1 | ダイビングを始めるにはどうしたらいいの? |
水中で安全にダイビングを楽しむための講習(オープンウォーターダイバーコース)を受けて、Cカードを取得します。 エスダイバーズは、PADI から「教育」「環境」「社会貢献」において優秀であると認められた5スターダイブセンターです。そのエスダイバーズが発行するCカードはもちろん" PADI ゴールドカード "です。 |
2 | PADIって何ですか? |
PADIとは、ダイビングを指導する団体の中の一つです。世界のダイバーの70%以上が、PADIを選んでいます。そのためこのPADIのCカードを持っていれば、海外でダイビングを行う時に通用します。 |
3 | Cカードって何? |
Cカードとは、「Certification Card」、つまり認定証で、ダイビングに必要な知識と技術(スキル)を習得した事を証明するカードです。これからダイビングを楽しんでいただくために、このCカードの提示が必要となります。 |
4 | 一人で参加してもいいの? |
はい。ほとんどのお客様が初めは1人で参加していますので、安心してください。 1人で参加されても、同じ海でダイビングをすることで共通の話題もできるので、気付くと仲間ができていたり、スタッフもそのお手伝いをさせていただきます。 |
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5 | スクーバダイバーとオープンウォーターダイバーはどう違うの? |
スクーバダイバーは「潜る深さ12mまで」、「プロのリーダーと一緒にダイビングする」という条件付きですが、手軽にダイビングを楽しめるようになれます。 オープンウォーターダイバーは、ダイビングに必要な基礎知識と基礎スキル(技術)を身に付け、限られた水域(18m以内など)ならバディ同士でダイビングができます。 |
6 | Cカードを取るまでに最短で何日くらい掛かるの? |
スクーバダイバーの場合、学科講習&プール講習1日、海でのダイブ1日の計2日間です。 オープンウォーターダイバーの場合、学科講習1日、プール講習1日、海でのダイブ2日の計4日間です。 スクーバダイバーは、3日間。オープンウォーターダイバーは、5〜6日間あると楽に修了します。 続けて日程をとる必要はなく、都合にあわせて取得できます。 |
7 | 学科講習は何をするの? |
申込時にお渡ししたテキストを読んでダイビングの知識を理解していただき、さらにお店で分かりやすく説明などを加えて特に重要な所を再確認ししっかり知識を身に付けます。 エスダイバーズではこの学科講習で、プール講習へスムーズに行けるように簡単な練習も取り入れています。 学科講習は第1章〜第5章まであり、講習の時間は3〜6時間程度です。 |
8 | プール講習はどんなことをするの? |
最大水深5mまでの当スクールと契約のダイビングプールで、実際に海でのダイビング中に起こり得る色々なトラブルに対処するスキル(テクニック)を練習します。 例えば水中ですから、少し顔を動かすとマスクの中に水が入ります。それに簡単に対応して行くスキルを練習したりします。 プール講習の時間はそれぞれのペースによって違いますが、6時間程度です。 |
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9 | 海での講習はどんなことをするの? |
プール講習で練習をした事を海で実際に使えるように、2日間で仕上げます。 それと同時にエスダイバーズでは、海のすばらしさや楽しさを知っていただくために、水中の大半を遊びに費やし、遊びの中でスキルを仕上げて行きます。 又、エスダイバーズでは、海での講習の最後のダイビングで、卒業記念として水中で記念撮影をして、その記念写真を額に入れてプレゼントしています。 |
10 | 泳ぎに自信が無いけど大丈夫? |
ダイビングは水中で呼吸ができる器材と、水面で浮いて休んだりするための器材を身に付けて行いますので、息継ぎが苦手だったり、立ち泳ぎが苦手だったりする事はあまり影響はありません。ただ、ダイビングポイントまで泳いで行く事が必要の場合もありますので、フィン(足ひれ)を使ったバタ足の使い方などは必要です。 エスダイバーズではプール講習と海のダイブで、簡単に上手くできるコツとテクニックを伝授するので大丈夫です。 |
11 | 店によって価格が違うのはどうして? |
まず、教え方の違いがあります。学科はクイズのみで終わる所があります。当エスダイバーズでは、教材をただ読むだけでは得られない、一歩踏み込んだ重要な内容を説明します。プールでは教え方がいい加減で上手くできないまま終わってしまい、重要なスキルがなかなか習得できない所があります。エスダイバーズでは、ストレスなく簡単に習得できるようにスタッフが上手く指導できます。 |
12 | 海外旅行や沖縄旅行中に、ライセンスは取れるの? |
もちろん取ることは可能です。現地に出発するまでに、学科・プールを終了していれば、エスダイバーズで開催する海外・沖縄ツアーで取得することができます。しかし、デメリットの部分も考えなければなりません。講習の内容はたくさんやることがあるため、限られた時間の中では落ち着いてしっかりやらないと内容の薄い講習になってしまいます。 また、海外や沖縄で海の実習を行う場合、比較的安全で易しい場所でしか潜ることができないため、本当に面白いポイントに行くことが難しいのです。せっかく休みを取ってお金をかけて海外・沖縄へ行くのであれば、講習を行う限られた水域ではなく、面白くて見所のある場所でダイビングした方がより楽しみが増します。 できればCカードを取得していくことがベストだと思います。 |
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13 | Cカードを取った後はどうすればいいの? |
エスダイバーズでは毎月、日帰りコース、宿泊コースなど色んなタイプのツアーを開催しています。Cカードを取った後は、せっかく講習で身に付けた技術(スキル)を忘れないように、時間を作って海に出掛けて遊びましょう。 さらに上のスキルを磨くステップアップコースもありますので、チャレンジして経験する事で、ダイビングの幅が広がります。 エスダイバーズは、水中デジカメ・水中写真・水中ビデオを特に得意としていますので、水中での素敵な思い出を残したいと思う方にもオススメです。 |
14 | 初めに揃える器材は? いくらぐらい掛かるの? |
★初めに揃える器材: ダイビングで「軽器材5点セット」と呼ばれる器材で、フィン・マスク・シュノーケル・ブーツ・グローブを、ほとんどの人が実際に水に入るプール講習までに揃えます。自分の器材で練習するので、技術(スキル)の上達が早くなります。 ★いくらぐらい: 軽器材5点セットはだいたい3〜6万円前後で揃えられます。当スクールでは、使い易くて長持ちする器材をオススメします。デザインや素材によって価格が違いますので、予算に合わせて見積もりできます。気軽に相談してください。 バリューパックならフィン・マスク・シュノーケル・ブーツ・グローブ・メッシュバッグが付いてきます。 |
15 | 平日しか休みが取れないけど平日でも講習はできるの? |
平日でも講習を開催しています。定休日の火曜日でもリクエストがあれば開催しますので、気軽に相談してください。営業時間は朝10時〜夜8時ですが、学科講習は、「午前中だけ」「夜7時から」といったリクエストも可能です。 プール講習と海のダイブは、平日でも1日、時間を作っていただく必要があります。 |
16 | 体験ダイビングをしてから申込する事はできるの? |
できます。体験ダイビングは日帰り15,000円で5月〜9月に開催しています。 エスダイバーズでは、実際に海に入ってダイビングを体験した後、その日の内にオープンウォーターダイバーコースの申込をされると、1万円キャッシュバックします。 |
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17 | インストラクター1人に対して何人くらいで講習するの? |
PADIでは「インストラクター1人に対して講習生8名まで」と基準があります。 エスダイバーズでは、少人数のグループに分けて講習を行います。1人のインストラクターが見られる人数を制限して講習を行う事で、1人1人のペースに合わせてしっかりスキル(技術)が身に付けられ、ダイビングを楽しめるようにしています。 |
18 | なぜ少人数が良いのですか? |
水中では物が近く大きく見えるという屈折現象があります。そのため、インストラクターから多人数の生徒さん全体を見ようとした時、離れる必要があり、そうすると何かトラブルがあったとき対処が遅れてしまいます。 また、講習はトラブルに対処するための講習が大半です。一つでもニガテな物があるとか、スキル練習がしてなかったりするとそのトラブルに対処できずに事故になるかもしれません。 そのため、エスダイバーズではスキルの基本を習うプール講習は基本マンツーマンで行ないます。 |
19 | スクーバ器材(BCD、レギュレーター、ダイブコンピューターなど)はいつ買うの? |
水中で呼吸したり水面で休んだり……、安全にダイビングを行なうために必需品のスクーバ器材は、できれば講習を受けている段階で自分の物を揃えていただく事でスキル(技術)は早く身に付きます。自分の器材を持つ事によってライセンスを取得後にダイビングに出掛ける回数も増えるので、上達も早くなります。 遅くてもライセンスを取得して1年以内に揃えられる事をお勧めします。初心者ほど、自分に合った自分の器材で早く慣れることが、ダイビングを楽しくし、安全も増します。 当スクールでは、使いやすさ、機能、1人1人の好みやフィット感、予算も含めて希望に答えられるように相談にのりますので、どんどん気軽に聞いてください。 |
20 | 将来インストラクターを目指しているけどどうしたらなれるの? |
オープンウォーターダイバーコースを終了後、エマージェンシーファーストレスポンス(救急手当てなどを学ぶコース)、アドバンスドオープンウォーターダイバーコース(5つのスペシャリティダイブ)、レスキューダイバーを経てプロコースへ進みます。 プロコースはまず、ダイブマスターコース・アシスタントインストラクターコースでプロダイバーとしての知識とスキル(技術)を実際にお客様と接しながら学びます。 その後、コースディレクターの下でIDC(インストラクター養成コース)を経て、PADIが開催するIE(インストラクター試験)にパスすると、晴れてインストラクターに。 |
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